
帰国生のための
国語教師Japabee
あなたをことばで
表現しよう。



Japabeeは
帰国生教育の専門家です
海外と日本を行き来する帰国生の皆さん、現代文、古典、小論文などの国語科目に不安はありませんか?日本に来て何年も経つのに日本語独特の難しさに慣れない、苦手だという方もいるでしょう。
そんな皆さんの授業理解のサポート、定期・実力試験対策、勉強プラン、受験に向けたコンサルテーション、小論文添削など、一人一人の希望に合わせて対応します。

田邉 裕理 (Yuri Tanabe)
教員紹介
早稲田大学文学部卒業。
早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。
早稲田大学日本語研究教育センターにて、留学生へ日本語を指導する日本語講師として勤めた後、
シンガポールの日本人高校にて、日本人高校生へ、現代文、国語表現(小論文)、古典(漢文・古文)を指導。
帰国後は、帰国生が全校生徒の三分の二を占める国際基督教大学高等学校にて指導。
現在、一橋大学大学院経営管理研究科日本語講師。
1児の親。
学校教員として勤める中で、帰国生の方が、日本語の長文読解や記述、古典全般に対し深刻な苦手意識を持っているケースを多く目にしてきました。現代文・古典・小論文、すべての国語力を相乗的に伸ばしていくためには、それぞれの状況に応じた学習、つまり一対一の個人指導が不可欠だと考えています。
現代文や古典の教科の成績が伸びずに困っている、日本語ということばに不安を持っていらっしゃるという方。ことばへの深い理解を目指して一緒に勉強しましょう。
著作紹介

『「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー』川上郁雄編 明石書店 第三部「移動する子どもたち」の「ことばの力」を問う 第十章
日本の学校教育になじめず、不登校になってしまったJSL(Japanese as Second Languageつまり日本語を第二言語として学ぶ)生徒の一人を追った論文です。
日本の公立中学校に来て間もない、日本語を第二言語として学ぶ中学生二人が、学校に溶け込み日本語を話すことができるようになるまでの指導記録と考察です。
リンク先で読むことができます。
