帰国生のための
国語教師Japabee
お客様の声
佐藤愛佳さん
国際基督教大学高等学校合格
北京大学合格
北京大学は、2023年の世界大学ランキングにおいて、
39位の東京大学を上回る17位を記録しています。
幼い頃から中国で育った私は、日常生活を送るうえで日本語能力が十分に身についていなかったので、母の紹介を経て、Japabee先生と日本語の勉強をはじめました。そして先生と勉強をはじめて1年弱で国際基督教大学高等学校の編入試験に合格することができました。
授業では、聞く、話す、読む、書くの順に特別な訓練がありました。自分の考えや観念を表現しようとする時、私は日本語に不慣れなので、語句がしばしば支離滅裂になります。その対策として、Japabee先生は模擬面接の練習を取り入れてくださいました。全体の過程は、先生が忠実に本番を再現し、緊張した雰囲気の中で自分の潜在力をよりよく刺激することができました。これはその後、大学受験の面接にも役に立ちました。
高校入学後の私にとって、日本語の古典や現代文の授業はとても難しかったです。そのため、先生は古典や現代文の集中講義をしてくださいました。そして先生は日常会話を通して私の聴解能力を高め、日本の生活により早く適応できるようにしてくださいました。文章を読む時、先生は私と一緒に朗読します。そうすれば私の発音を適時に矯正でき、理解できない語彙や文章もすぐに解決できます。作文は、先生の監督のもとでずっと書き続け、最初は200字程度しか書けませんでしたが、今では1600字以上の小論文を書くことができます。先生が教え続けてくれたおかげです。
授業中はずっとオンライン教育方式で、板書を共有でき、先生が描いたポイントが一目瞭然です。彼女は学問に対して厳格で、学生に対してはもっとまじめで責任感があると同時に、独立的で啓発的な思考に学生を導きます。そして授業中、先生は優しくて、日常の生活を通してテーマに切り込み、知識点を理解しやすくしてくれます。最も重要な点は、先生とのコミュニケーションを通じて、私は多くの社会でホットな話題に触れ、本だけに限らず、それに基づいて批判的な文章を書くことができるようになったことです。
ICU高校を卒業した私は、北京大学に合格し、日常のコミュニケーションや学問では中国語を使っています。それでもJapabee先生の授業を受け続け、日本語の勉強をこれからも維持していきたいと思います。